テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノの及川です。

天然芝でのプレーとグランドスラム観戦の夢を叶える
《オーストラリア・テニス夢ツアー2017》

今日はいよいよ全豪オープン観戦！
天然芝コートでのプレーに続き、２つ目の夢を叶える日です。

この日のツアー一行は、
錦織選手の試合が初日の第一試合に組まれたため
開場の２時間前に並び、
見事にハイセンスアリーナの２列目と３列目
選手関係者席の斜め前を確保できました。

この位置からは迫力が違います。
錦織選手の声、マイケルチャンコーチの声援まで聞こえてきます。

さて、試合の方は大接戦！
Ａ・クズネツォフ（ロシア、25歳、48位、185cm）選手との試合は
3時間34分のロングマッチとなり
フルセット、5-7 6-1 6-4 6-7 6-2で勝利しました！

これだけの時間、お目当の試合、大接戦を見れた事に
参加者全員が大満足でした。

最高の位置から日の丸の旗を振っての大応援に日本のテレビにも多く露出したようで
途中、SNSで沢山の「映ったよー、見てるよー」と、大変な騒ぎでした。

その後は、お昼を食べることも忘れ
ツォンガ選手の練習コートを横目に
日本選手が戦うグランドコートへと向かいました。

土居美咲選手は８番コート
コートサイドからの応援は本当に目の前でした。
声を枯らして応援しましたが、残念ながら敗れてしまいました。

この日の日本勢は、添田選手、日比野選手、奈良選手と
勝利をあげることはできませんでした。

グランドコートでの応援は、スタジアムと違い
選手と同じ視線の高さ、近さで観戦できるので迫力十分でした。

ロッドレバーアリーナではA・マレーの
ショウコート３では、ツォンガ選手の１回戦
その他、各自、お目当の試合を観戦した１日でした。
気温の方も35度を超え
ザ・全豪オープン　を堪能した素晴らしい日となりました。

グランドスラムの観戦は、コートからだけでなく
芝生広場で、こんなスタイルでも楽しめます。

お酒を飲みながら、寝転がりながら、、、、
色々なスタイルで楽しめるのも魅力です。

最後は大会公式グッツを買い、帰途に。
この日は、人力車ならぬ、人力自転車（ドライバーはガール）でホテルまで戻りました。
大音量で音楽をかけながらの走行に
恥ずかしかったけど、気持ちよかったぁ〜

そして、興奮冷めやらぬ一行は、
この日は日付が変わるまで
ホテルの部屋で盛り上がったことは言うまでもありません。

ps
オーストラリアでは、TAB（ティー・エー・ビー）と呼ばれるの政府公認のブックメーカーがあるのはお伝えした通りです。
わたし、うふふ、当てちゃいました！
その分、多めにお土産が買えたラッキーデイでした！
 
 
同じく、全豪会場から動画レポート中のLAFINO太田店長
錦織圭、セリーナのラケットインプレッションはこちら！

 
 
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