テニス元気企画

STS インタビュー編 その1

テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。

私も使っているSonyスマートテニスセンサー
世界のSonyがテニス界に投入した匠の技!

今日は、混合JOYシングルスで2連覇をした島田さんにSonyさんがインタビュー!
simada3
島田さんもSTSの愛用者、果たして、どんな使い方をしているのでしょうか?

私は、びっくりポン! な内容でしたよ。

simada1
(ソニー):普段どういったデータを気にされていますか?

(島田さん):最近はバックハンドのスピン量が少ないことが課題だと思っています。ちょうど昨日通っているテニススクールのプライベートレッスンで、バックハンドを集中的に練習してきました。

(ソニー):レッスンの前後でスピン量のデータは変化しましたか?

(島田さん):普段はだいたい平均+1.7~+1.9くらいのスピン量なのですが、レッスンのデータを振り返ってみると、平均+3.2に増えていたんですよ!

simada2
(ソニー):そんなにすぐ成果がでるんですね!

(島田さん):前に向かって押し出すようにラケットを振っていたのを、リストを立てて下から上へスイングするようにアドバイスをいただいたのですが、上達がすぐ数値に表れるのは嬉しいですね。

(島田さん):最近ひらめいたのですが、センサーのデータはラケット選びにも使えると思うのです。

(ソニー):おぉ、どんな風にデータを活用するのですか?

(島田さん):私は今HEADのSpeed MPAを使用しているのですが、この前同じくHEADのSpeed Proの試打ラケットを借りてセンサーを着けて使ってみたんです。すると、MPAよりProは重くてストリング・パターンが18本×20本と細かいので、スイングスピードとスピン量が落ちてしまったんですね。

(ソニー):それでSpeed Proはやっぱり合わないと思われたんですか?

(島田さん):そうなんです。いままでなんとなくのフィーリングでラケットを選んでいましたが、これは使えるなと思いました。今度Radicalも試してみて、そのデータ次第で購入するか決めようと思います。

(ソニー):なるほど、そういうデータの活用法がありそうですね。

ラケットによって、どう、プレーに影響がでるか、数値で比較

ラケット選びの強い味方になりそうですね!

スマホにMyコーチの時代!
懐が温かい今、一家に一台いかがでしょうか!! テニスの楽しさが広がること、間違いなしです。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/sse-tn1

そして、JOYシングルス大会は毎月開催しています。
1月大会(8日)、混合JOYシングルスの部は満席ですが、レディースJOYシングルスの部に空きがございます。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/joy/ladies-joy-singles201601
テニスの醍醐味はシングルスです。さあ、一歩を踏み出しましょう!

About 

0 Comments

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。