テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。
バルセロナOP、大会3連覇へあと一勝!立ちはだかるは、クレーキング、ナダル。
準決勝、2連敗中だったB・ペール(フランス、26歳、22位)に、6-3 6-2で快勝!苦手リストから一蹴しました。
プレーの安定感が光りました。ペールは長いラリーを避け、強打・ドロップで立ち向かってきましたが
今の錦織には通用しませんでした。完勝でした。
▼準決勝ハイライト ペール2度のまた抜きショットは驚き!
さて、決勝の相手は、同じくこの日、P・コールシュライバー(ドイツ、32歳、27位)をストレートで下したR・ナダル(スペイン、29歳、5位)。
クレーキングとの対戦です。
勝ち切れれば、全仏オープンに向け、いい風が吹くと感じます。
クレーコートでは、2014年マドリッド大会の決勝以来となります。
あの時は一瞬勝ちが見えた状況での、残念な途中棄権でした。
先日も書かせて頂きましたが、
4大大会で錦織が一番優勝の可能性が高いのが、全仏だと私は思っています。
◇サービス一本では決まらない球足の遅いサーフェース。
錦織のリターン技術が活きます
◇絶対王者、ジョコビッチが苦手としているサーフェース。
ジョコのハードコートでの強さはハンパありません
がその理由です、、、、
ナダルが復調してくると、強敵になってくるなと、、、
それを占う意味でも、今夜の決勝戦、見逃せません。
注目の一戦は、今夜、24時30分試合開始予定です。
チャンネルは、BS朝日で。
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