テニス元気企画

上原投手が140kmストレートで大リーガーから三振を取れる理由

テニスで豊かな人生を。こんにちは。
ラフィノの及川です。

レッドソックスのクローザーとしてワールドチャンピオンにも輝いた上原浩治(41歳)投手。

巨人のエースから大リーグに挑戦し、活躍していますね。
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「上原投手の生命線は、伸びるストレート」

そのストレートの球速は時速140km前後。

何故このスピードで、大リーグの強打者から三振が取れるのか??

それは、ボールの回転数にあるそうです。

大リーグ投手の平均は、2,000回転/分

上原投手は、2,500~2,700回転/分だそうです!

球速が普通ても、高回転のため、ボールが落ちずに伸びてくるため、三振が取れるそうです。

驚きですね。

この話を聞いたとき、テニスと似ているなと思いました。

テニスでも、球速と回転数によって、色々なショットが構成されますね。

例えばサービスでも、
200kmを超えるサービスエースもあれば、
スピードは落ちても、回転を掛けたキックサービスで相手のリターンミスを誘ったり、、、

ストロークにおいては、
スピードを落としてスピンで相手をコートから追い出し
空いたスペースに、速いストロークを叩き込んだり、、、、

常に、ボールのスピードと回転によって
プレーを組み立てています。

その《スピードと回転数》を視覚化してくれる
便利な練習ツールが
Sonyスマートテニスセンサーです。

例えばこんな練習も

やみくもに、沢山のボールを打つより
スピード、回転数を確認しながら打った方が絶対いいに決まっています。

この味を知ったら、もう普通の練習じゃぁ満足できないですよ。

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