テニス元気企画

将来のNo1候補が覚醒!

テニスで豊かな人生を。
こんにちは、ラフィノの及川です。

全仏オープンの前哨戦

ローママスターズ1000大会を制したのは

若手有望選手の1人、

アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ、20歳、10位)

が、初のマスターズ1000大会決勝で

王者、N・ジョコビッチ(セルビア、29歳、2位)を、6-4 6-3のストレートで下しました。

この二人の対決は、ラケットで見ると
HEAD SPEED PRO vs HEAD SPEED MP
の対戦でもありました。

ジョコビッチが使うは、ストリングパターンが縦18本×横20本のSPEED PRO
ズベレフが使うは、ストリングパターンが縦16本×横19本のSPEED MP
です。
フェイス面積は共に100平方インチです。

私たちが使う場合、
コントロール重視なら、目の細かいPRO
スピン重視なら、目の粗いMP
といったチョイスができます。

アレクサンダーは20歳、198cmの大型選手。

ランキングも一気にTOP10に入ってきました。

全仏オープンを前に
将来のNo1候補が覚醒してきましたね。
甘いマスクで、人気も出そうです。

この選手、昨年の《オーストラリア夢ツアー》の1回戦で観戦しました。
マレーとの対戦で、試合開始早々、鼻血を出して、試合を中断させたので覚えています。
血気盛んで、若いなぁ~と、思ったのを覚えています。

そして、錦織がアレクサンダーを「なんでもできる選手」と賞賛していたのを思い出しました。
 
 
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