テニス元気企画

2018仏夢ツアー視察日記1

テニスで豊かな人生を。
ボンジュール♪ ラフィノの及川です。

★フレンチオープン観戦
★レッドクレーのプレー
★憧れのパリ観光

テニスプレーヤーの夢を叶えるツアー
オーストラリアに続いての第2弾、夢は、フランス・パリへ

実現に向けた視察の現地レポートです。

日本から、7時間の時差を乗り越え到着。
この日は、ローランギャロスと、現地テニスクラブと、宿泊候補ホテルをいくつか視察してきました。

フレンチオープンが開催されるローランギャロスは
2024年パリオリンピックに向けて、長期改装中です。
フィリップシャトリエに開閉式の屋根が付くほか、拡張もされるようです。

▼完成予定

▼新しいスタジアムも工事中

2018年はどこまで完成しているのか、楽しみです。
工事の様子から、今年とは随分と変わってきそうです。

そして、現地テニスクラブの視察も
この日訪れたのは、メゾンアルフォールテニスクラブ(MATC)
https://www.maisonsalforttennisclub.com/

レッドクレーコートが4面、ハードコートが3面の施設でした。
クラブハウスにはレストランもあり、ちょっと日本のテニスクラブとは雰囲気も違っていましたよ。

パリは緯度で言うと、北海道の稚内よりも上なんです。
冬の間は、一時的にドーム式になります。設備費用もバカにならないはず。
日本と違い、公的な予算を使い、自治組織が運営をするスタイルのテニスクラブ。
ビックイベント、フレンチオープンもあり、消費税は20%
日本とはテニス環境(事情)も大分違うようです。

▼クラブまでの道並みも素敵でした。

テニスをしたい気持ちを抑え、

宿泊施設の見学へ、
現在、候補に上がっている3つのホテルを視察してきました。


時差もあったので、本当に長い、長い1日でした。

移動は地下鉄

セーヌ川を挟んで、1番〜14番まで、分かりやすく整備されています。

疲れもどこ吹く風、最後は夜のパリへと、夢は続くのでした。

2日目は、他のテニスクラブと
丁度開催されている、パリ・マスターズ大会を視察してくる予定です。

それでは、また。

About