テニス元気企画

楽天OPドロー発表 ワウリンカも、、

テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。

楽天ジャパンオープン(ATP500)のドローが発表されました。

◆ドロー
http://www.atpworldtour.com/en/scores/current/tokyo/329/draws

何と、デルポトロに続き、ワウリンカも出場を回避。

第1シードは錦織圭(5位)選手となりました。
そして、第2シードはG・モンフィス(フランス、8位)です。
上位シード選手が順調に勝ち上がると、準々決勝で第5シードのD・ゴファン(ベルギー、14位)と、
準決勝で、第4シードのM・チリッチ(クロアチア、11位)と対戦するドローとなりました。

同時開催のチャイナOP(北京)の出場選手を見ると

ジョコビッチ(4連覇中でしたが怪我で欠場)
マレー
ナダル
ラオニッチ
フェレール
ガスケ

と、ファンとしては、魅力的な選手が顔を並べています。

この辺りは、交渉力、マネーゲームなんでしょうかね。
かつては、ジャパンOPの顔だった選手も、今は中国大会へ
とても寂しいですねぇ~
錦織選手の次の世代には、どうなってしまうんでしょうか、、、

とにかく、楽天OPは、錦織選手のための大会となってしまいました。
(3人の日本選手もワイルドカード(主催者推薦)で出場します。)

昨年大会は4強止まりでした。(180P獲得)

これは、今年、昨年と同じ成績で、ランキングレースとしてはイーブン(現状維持)となります。
仮に優勝すると500P獲得ですから、500-180=+320Pの上積みとなります。
もちろん、4強前に負ければ、ポイントダウンです。

つまり、昨年大会で優勝した選手は、優勝して、ポイント維持ということになります。
優勝するということは、来年、高いハードルが待っているということも言えます。
それで、優勝した選手は必死に連覇を狙ってくる訳です。

月曜日から始まる本戦ですが、その前の予選で
2人の日本選手が勝ち上がっています。

サンティラン晶(19歳)選手は、第2シードのD・エバンス(英国、56位)を、フルセットで下しました。
エバンスは全米オープンで、優勝したワウリンカから3回戦でマッチポイントをとった選手です。
今日、R・ステパネク(チェコ)選手を下せば、本戦出場となります。
サラティン選手のプレーはまだ見たことがありませんが、個人的には注目しています。

それから、添田豪選手も勝ち上がっています。

楽天ジャパンオープン。日本で行われる一番大きな世界ツアーですから
とにかく、注目です!!
 
 
テレビで見るのはシングルス!やるのはダブルスだけ?

◆10/14 レディースJOYシングルス10月大会
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/joy/ladies-joy-singles201610

◆10/14 混合JOYシングルス10月大会
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/joy/kongo-joy-singles201610

About